サービスの急成長に伴って事業的にやりたい機能開発がたくさんあります。機能開発スピードの向上に中長期的に寄与するであろうシステム改善においてもやりたいことがたくさんあり、これらの機能開発やシステム改善をオーナーシップを持って進めていただきたいと思っております。
また、小さな組織で上記のような開発を進めるには新しい技術の調査・導入や機能開発を素早く適切に行う場面が多く、それには高い技術力と自走力が必要になってくると考えております。現在のチームメンバーではそれが実現できていると自負しておりますが、この高いレベルのままエンジニア組織を拡大していきたいと考えております。
そこで、チームの開発体制の整備や開発チームの文化作りなど、問題だと思うことを共有しチームで改善していく組織作りに関しても、一緒に考え進めていけると大変うれしいです。
サービスの急成長に伴ってやりたい機能開発がどんどん増えていく一方で、各種リプレイスなどのシステム改善の重要度も上がってきている中での課題として、エンジニア組織を拡大していく必要があると考えております。
チームの規模も小さく、マネジメントや育成の基盤が整備されているわけではないため、個々人がオーナーシップと裁量を持って開発を進められるような、高い技術力と自走力を持ったエンジニアを採用していきたいと考えております。
現在の開発チーム体制は、フルタイムのエンジニアはCTOを含めて12人です。2021年末までにはエンジニアが15人以上となる規模の開発チームに成長させていきたいと考えております。
また、デザイナーを兼任しているCEOがHTML/CSSのコーディングまで行っており、CEOとCOOを中心に施策などの仕様策定をエンジニアを含めた開発チーム全員で行い、意思決定を進めています。
サービスの急成長に伴ってやりたい機能開発がたくさんある中でも、それらの機能開発を進めつつ、ECSへの移行やTerraform・GitHub Actionsの導入など、中長期的に開発スピード向上に効いてくると判断した技術への投資は惜しまない文化があり、それを実現できる技術力や自走力の高いチームだと自負しております。